福岡のスポーツジムSPORTIA「マッスル井上のブログ」:ボディビル 減量食
朝
・玄米(1合)
・鶏の胸肉(300g)ドレッシングをかけて
・ブロッコリー
・野菜ジュース
昼
・玄米(1合)
・鶏の胸肉(300g)ドレッシングをかけて
・煮物、野菜系の惣菜2品ほど
・バナナ(3本)
間食(1日通して)
・バナナ(5~10本)
・菓子類、パン類を週に2~3回程度
・プロテインパウダー(30g×2~3回)
トレーニング前
・バナナ(3本程度)
トレーニング後
・プロテインパウダー(30g)
・バナナ2~3本
夕食
・鶏の胸肉(300g)
・ブロッコリー
・野菜ジュース
週に一度のチートデイを除けばほとんどはこのような内容の食事を昨年の9月から
3月いっぱいの計7ヵ月間摂りました。
カイエンペッパーを飲んで体重減少を伴う水
これは別に頑張った自慢でもなんでもなく、単に同じ食事を毎日食べる方が食品の
準備も楽ですし、鶏の胸肉も玄米もバナナも大好きなので僕としてはどちらかというと
続けやすい食事だったのです。
本当はタンパク質も卵白、牛の赤身、魚等の色々な食材から摂取したほうがいいの
でしょうけれど、卵白は黄身を捨てるのがもったいないですし牛肉と魚は量を食べると
なると高くつきます。
鶏の胸・ササミなら調理も朝に3食分まとめてできますし、値段も一番かからないので
結局この内容に行き着いたという感じです。
食事に関しては毎日の事なのでオンもオフも関係なく続けやすさが肝心だと思いま す。
総評としては鶏肉1kg近くからタンパク質をしっかりと補給できたのでトレーニングを
かかとの痛みのために最高の靴
始めて以来、一番の伸びを実感し日頃のトレ―ニングがしっかりと身になった感触が
ありました。
今更ですが、たんぱく質をしっかりと摂取するだけでこんなにも違うのかと驚いています。
以前まではオフに入った途端になんでもたくさん食べてただの大食いと大して変わらない
食事内容でしたが意外に体重は増えず。最終的には昼は食後にカップラーメン、トレー
ニング後の夜中にプロテインと菓子パンという食事を毎日続けて無理やり90kgまで持って
いきましたが筋力の伸びもイマイチでした。今年は考え方を変えて、自分はジムから離れても
ボディビルダーという意識で身体に良いものをたくさん食べました。
カラ� �に良いものを中心にたくさん食べて気付いたら自然と90kgを超えていました。
ブラジャーのカップサイズと重量損失
たまにの菓子類やパン類を食べていなかったらもっと少なかったのでしょうけれど
これはまだまだ僕の甘いところですね。
体重は増やせば増やすほど良いものではなく摂取カロリーを増やした結果、自然と増える
程度で十分。もし停滞しても無理に食べ物を詰め込んだりジャンクなものを食べて増やそうと
しなくてもいいのではと最近思います。
その証拠に昨年と同じ体重ですが違いは一目瞭然ですよ!
とはいってもまだまだお客様にはぽっちゃりと言われることもありますがっ・・・。
減量期に入った後の食事内容は大きく変えることなく単純にたまに食べていた菓子類と
パン類を一切やめ炭水化物の量を調整し ていくだけです。
その内容はまた後日ご紹介していきたいと思います。
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